社旗の由来

社旗

明治海運社旗
国際信号機の文字旗(M.K.K)を採用して考案したものであり、M E I J I を略して 「M」「J」「I」 を文字旗の色別により表現をしています。
上下 1/4 づつが藍色、中央に同じ幅の黄線1本を入れ、黄線の上下が白色になっています。
「M」は藍色、「J」は白色、「I」の黄色を組み合わせたものです。

Funnel Mark(ファンネル・マーク)

ファンネル
船には必ず巨大な煙突(ファンネル)があります。 元来は、燃料を燃やしたときに発生する排気ガスを外へ排出するための設備ですが、もうひとつ、外見上のバランスを保持し、ファンネル・マークと呼ばれる煙突につけられたマークで船の所属を識別するためです。
海運会社は、ファンネルに自社の独自の色やマークを塗装しており、それを見ればどこの会社に所属する船か一目で分かるようになっています。
言わば、航空機の垂直尾翼のマークに相当します。当社のファンネル・マークは、右の写真の通りです。