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社員の声 Colleagues' voice
この会社は、経験のない私にも、仕事を任せてくれるような気がしました
藤
井 渓
総務部
明治海運株式会社
(東京)
私は1977年に長野(1988年に冬季オリンピック大会を開催)で生まれました。
私は周囲がそうであったように、物心がつくと、至極当然のこととしてスキーに熱中するようになりました。大学では、農業経済学を専攻する傍ら、スキー部の主将に選ばれたことを今でも誇らしく思っております。
農業経済学の研究を進めるうち、私は、日本の天然資源がとても貧弱だということを強く懸念するに至りました。改めて考えてみれば、小学校で既に習ったことだったでしょうが、日本の食糧の60%および、穀物の70%、鉄鉱石とエネルギー資源の100%が輸入されているという事実を再認識し、少し恐怖感が募ったものです。
そして、日本経済や私たちの子孫に将来起こる可能性のある問題について真剣に討議するようになり、海運会社の重要性に気がついたのはその時でした。
この経験と、海への憧れ(長野県には海がありません)から、大学卒業後は海運会社に入社しようと決意したのです。
その希望が叶い、私は2001年に明治海運グループに入社しました。当グループは大企業ではありませんが、日本の長い不況下での安定した収益体制やグループの多様性と安定性、それから何より、保有する船舶の新しさに私は感銘を受けました。
自分の会社をこのように自己評価した背景には、明治海運グループがその長い歴史に裏付けられている一方で、会社がその歴史に縛られていないという事実が、大きく影響しています。
明治海運グループは考え方が自由且つ革新的で、ある意味においては私が学生時代に実務研修を受けたことのある外資系企業に似ています。古い日本企業に対する私の先入観は完全に覆されました。
この会社は、経験のない私にも、仕事を任せてくれるような気がしました
「新人」の期間も既に終わり、私には後輩の指導という新たな使命が課せられました。
また自分の仕事を、ライフラインを守っているという誇りとともに楽しめるようになってまいりました。
今でもスキーは楽しみますが、私の関心は日に日に山から遠ざかり、地球の生命の源、眼前に広がる海の奥深くへと移りつつあります。
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